外壁目地シールコーキング打ち変え

こんにちは‼️

 

1月の半ばより施工させて頂いております物件の只今を中継いたします(^-^)

 

1. シール、コーキングの施工に関してですね！

 

（長くなりますので2回に分けて更新します。今回は撤去〜プライマーまでの施工の説明です）

 

 

まずは目地の両サイドにカッターを入れコーキングを撤去致していきます！

 

 

マスキングテープをサイディングボードの目地に沿って貼って行きます！

サッシや窓などのまわりにも同じ様にマスキングテープを凸凹に合わせてキッチリ貼ります。

（ここでマスキングテープの貼り方が雑な場合は全てシールコーキングの仕上がりに影響しますので、遠慮せず職人さんに指摘しましょう！）

もちろん、目地に残ったシールコーキングも細かい所まで残さず撤去します！

 

 

こちらも要チェックポイントです！

 

ワーキングジョイント（建物の揺れ動きムーブメントに追従する為動きが出る目地）の、ハットジョイナー（目地底にある金物）には三面接着防止のテープ（ボンドブレーカーテープ）が貼られています。

※三面接着に関しては後程説明致します。

 

ボンドブレーカーテープがしっか貼られているかどうか、残っているかどうか、剥がれていないか確認して

もしも剥がれている箇所には新しく貼ってあげます。

 

貼らないでシールコーキングを打たれてしまったりした場合は雨漏りの原因になり、サイディングボードの割れに繋がり、次回の塗替えは大変であり100パーセントのシールコーキングの撤去は難しくなるでしょう。

 

 

完全に撤去が終わりマスキングテープも貼り終えたら専用プライマーを塗布して行きます！

 

 

専用プライマーは新しいシールコーキングとサイディングボードの密着を良くさせてくれるもの！

 

塗らないとすぐにシールコーキングが剥がれて取れてしまいますよ〜

 

そうならない様に

しっかり塗って乾燥させてあげます(^-^)

 

プライマー乾燥中は皆で休憩です(^-^)

社長も毎日、現場での塗装作業に参加し職人として汗を流しております。

何をしてるかと思い近づいて聴いていると、劣化したシールコーキングの実物を手に、劣化具合や原因などを、お客様に説明しておりました(^-^)

 

この様な説明もあるのと無いのでは差がつきますね。

 

塗替え本舗では

【全ての現場の施工に社長が加わっています。】

 

塗替え本舗では

【営業も職人です！】

と言うことは【職人も営業】なのです。

 

塗替え本舗は【完全反響型であり、口コミが全て】です。

営業はいますが営業はしないので現場で親方で作業をします。

お客様のご来店の際の接客や打ち合わせが営業の仕事となります！

 

と言うことは、お客様来店打ち合わせ〜契約、塗装作業、引き渡しまで全て担当スタッフが一貫してやります。

リフォーム屋さんや量販店などでは営業さんは営業であり作業はやりません。

というか  塗装屋さんではないので出来ません。

 

下請けさんの仕事になります。

そこで作業の行き違い、金額の不満による見えない手抜き工事が行われてしまうのが現実です。

 

地域のリフォーム屋さんや量販店などでは出来ない

 

【塗替え本舗は社長を含め全員が職人‼️】

 

 

塗装屋さんだからこそ出来る

 

【  塗替え本舗 の 強み  】です！

 

 

お客様が来店されるお約束の時間が近くなりましたので、また次回に続きを書きますね！

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

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