2018.6.5

こんにちは！

【屋根・外壁塗装の専門店塗替え本舗】

本日も暑いですね～

塗替え本舗の職人も暑い中、埼玉県内チームと都内チームで分かれ一軒一軒心を込めて作業をさせていただいています!!

 

先程職人さんから洗浄が終わりましたとの報告がはいりました！

 

ビフォー⇓⇓

 

 

アフター⇓⇓

 

 

もう前回の塗膜はほぼない状態ですね。

しっかりと乾いてから塗り作業へ移ります

 

塗替え本舗では工程ごとに写真に収めて報告・連絡を取り合い一つ一つ着実に丁寧に作業を進めています！

 

 

嬉しいことに

店舗にも夏前の駆け込みお問い合わせが続いています！

 

 

 

 

本日もお悩みを抱えたお客様からのSOS！

早速、外壁の現地調査に行ってまいりました!!

 

 

サイディングの場合、劣化するとボード自体にひび割れが起こります。

ほとんどがビスが打たれている箇所をきっかけにヒビが入りだんだんと大きな割れ、からの剥がれに繋がります。

お客様はご自身でコーキングを打ち補修をされていました。

「すぐに工事もできないしなぁ～。」と、とりあえずの部分補修は応急処置としては正解○です

 

応急処置はしたものの、それが長持ちするかというとわかりません。

使用した材料や補修を行った人の技術力によって変わってきます
ひび割れの補修を一旦自身で行った場合も決してそのままにせず、有資格者のプロに診断してもらい更に補修を行うのか判断することをお勧めします。

 

またプロであれば、現状のひび割れの状況や原因を踏まえた上で一つ一つの工程をしっかりと補修を行うため、一度きちんと補修すれば安心です。

 

 

割れていると雨漏りしますよ！

と契約を迫る営業マンなどもよく見かけますが

少しの割れですぐに水が入り雨漏りをすることはありえません。

 

外壁材の損傷から水が侵入してきても透湿防水シートが最後の砦となって水が入らないように建物を守ってくれます！

 

 

調査していくとやはり他にも劣化状況が見られました。

 

 

 

 

 

塗替え本舗では、このような普段は気づかなかった劣化状況を報告書にまとめてお渡しします。

報告書を見て自分の大事な住まいが今どういう状況になっているか！

 

家は建てられた時からすでに劣化が始まり、定期的にメンテナンスすることで、美観維持、耐用年数を伸ばし住宅の資産価値を高めます。

メンテナンス時期は１０年に一度と言われていますが

この10年という目安は、新築時に外壁材を施工した塗料の種類によって変わってきます

もちろん、お住まいの土地の気候によって 「15年持つって言われていたのに！もう劣化している！」ということも大いにあります

 

塗替え本舗はしつこい営業は一切しません

塗替え　する・しない

リフォーム　する・しない

は別として、一度大切なお家の健康診断をしましょう!!